サービス

RBoard
Rubyではじめるマイコンプログラミング

mruby/c 標準搭載マイコンボード 「RBoard PIC32版」

「RBoard(アールボード)」はRuby(mruby/c)をマイコンで使ってみたい!という人のための入門ボードです。できる限り低レイヤー的実装をしており様々なセンサーに対応できます。

お知らせ

特徴

  • すぐに mruby/c を使ったプログラミングが可能です。
  • GROVEポートを標準搭載しているので電子回路の知識が無くても様々なセンサを容易に扱えます。
  • 省電力なマイコンを搭載しているので電池駆動でも長時間の動作が可能です。
  • 基盤サイズとGPIOの配置をArduinoに合わせることによって、Arduinoシールド(一部のみ)の使用が可能となりました。

仕様

RBoard PIC32 版(表面実装形式)

マイコンチップ PIC32MX170F256B
動作電圧 3.3V
入力電圧 3.3V〜12V(推奨5V)
オンボードIO LED×4、スイッチ×1
GROVE
ポート
デジタル 1ポート
アナログ 1ポート
I2C 1ポート
UART 1ポート
Flashメモリ 256KB
SRAM 64KB
IDE mruby/c IDE
対応ケース Arduino UNO 互換

mruby/c

mruby/c

mruby/cは、Rubyの特徴を引き継ぎつつ、プログラム実行時に必要なメモリ消費量が 従来のmruby(福岡で開発された組込み向けの軽量Ruby)より少ないmrubyの実装です。
詳細は itoc mruby/c をご覧ください。

GROVEポート

Seeed社が製造販売しているGroveモジュールを接続できます。 はんだ付け不要で簡単に接続でき、モジュールには温度、光、音声など様々なセンサや LED、赤外線、スピーカーなど様々な出力があります。
詳細は こちら をご覧ください。