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『介護食製造受発注システム』

介護食の製造と受発注を管理
介護食の製造工場と介護施設をつなぎます。

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主な特徴

便利で使いやすく
本来の業務に注力できるシステムです

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1. インターネット上で動作

インターネットに繋がればどこからでも利用することができます。 もちろんデータもインターネット上に保管されるため、パソコンが故障してもデータが失われることがありません。

2. ふたつのシステム

介護施設向けの注文用と工場向けの業務支援用のふたつのシステムで構成されています。 ふたつのシステムはそれぞれの利用者向けに最適化され、日々の利用を想定した使いやすいシステムになっています。

3. 自動化

介護施設からの注文〜請求書の発行までが自動で計算でき、利用者の負担を大幅に減らします。 そのほかに、注文に応じた食材量や袋数を自動計算し、製造の指示書を簡単に出力できます。

4. 使いやすさ

それぞれの利用者の立場にたった使いやすいデザインによって、 日々気持ちよく使えるシステムとなっています。

主な機能

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献立登録

注文を受け付ける献立を登録します。献立は料理と食材で構成され、粗刻み、極小、ミキサー食など高齢者向けの献立を3ヶ月先まで登録できます。

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インターネット注文

介護施設はインターネットを通じて、朝食、昼食、夕食の献立を食種(ミキサー食など)ごとに注文することができます。

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受注管理

注文を受けた献立の受注内容を照会、編集できます。さらに、受注内容から食材数や袋数を自動で計算し、製造に必要な製造指示書と袋詰め指示書を出力できます。

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検品処理

商品を正確に介護施設へ発送するため、商品の検品業務をサポートします。 商品ラベルのQRコードを読み込むことで、検品業務の時間を大幅に減らします。

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出荷処理

検品した商品を介護施設へ配送するため指定の配送業者に配送依頼します。配送依頼作業は配送業者のシステムと連携できるため、数の多い配送も間違いなく、効率よく行うことができます。

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請求書発行

納品した商品に応じて請求額と送料を自動計算し、月毎に介護施設へ請求書を発行できます。

サポートする業務フロー

献立登録〜請求までの一連の業務をサポートしています。

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利用者とシステム連携

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システム要件

食品製造業を営む企業は、それぞれ業務のフローや内容が異なります。 そのため本システムがお客様の業務フローに沿ったものになっているかお客様と一緒になって入念な検証作業が必要です。

動作環境

本システムはインターネット上で動作するWebアプリケーションです。 対象とするOSとインターネットブラウザがあれば、どこでも利用することができます。 ただし、各帳票はPDF形式もしくはExcel形式でダウンロードされるため、これらを開くにはそれぞれのアプリケーションが別に必要となります。
詳しい動作環境については弊社へお問い合わせください。

対象OS:Windows10
対象インターネットブラウザ:Google Chrome(最新バージョン)

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